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「事業承継に関する意識調査」アンケート結果

事業承継
2021.03.03

こんにちは!静岡ビズコネクトセンターです。

今回は、静岡ビズコネクトセンターで実施した「事業承継に関する意識調査」というアンケートの結果についてご紹介したいと思います。

このアンケートは、小規模企業経営者が事業承継に取り組む上での課題を整理し、承継に必要なご支援が出来ればと思い実施しております。

2020年11月中旬に、静岡県東部・中部の事業規模3億円以下、65歳以上の経営者の方、約1600名へ、郵送でお送りしました。

FAXや電話調査にお答えいただいた結果、133件の貴重なご意見をいただくことができました。ありがとうございました!

以下でご紹介していきたいと思います。

質問①について、事業承継について「困っていない」が6割を占めるとはいえ、「困っている」が半数近くいらっしゃいました。

さらに質問②について、事業承継について「困っている」方の中でも「後継者が不在」「後継者はいるが承諾を得られていない」、つまり現在、後継者が未定である、が合計して75%にも上ります。

質問③では、事業承継の準備に「必要を感じているが、未実施」「方法が分からず知りたい」つまり、必要性を感じている方々が45%と半数近くいらっしゃいます。ですが具体的な策を講じるまでには至っていないようです。

さて、経営者の方が現場や実務を行っている中小零細企業は、目先の仕事に追われ事業承継という重要性が高いけれど、緊急性が低い項目については先送りしがちです。

短期間で承継できるわけでもありませんから、期日を決めて計画的に行う必要があります。

また、事業承継が進まない理由の一つに、専門家によるアドバイスが少ないことがあります。経営者の方の身近な相談相手としては、融資を受けている金融機関や、担当している会計士・税理士の方がいらっしゃると思いますが、本業に忙しく、事業承継については対応しきれないという現状があるようです。

質問④では承継する予定の方をお伺いしましたが、「ご子息・ご親族」が47%を占めています。ただ、「役員・従業員」「第三者への譲渡」の親族外承継も合計すると28%になります。

余談になりますが、最近の事業承継の特徴として、親族内承継の割合が減少し、従業員や社外の第三者が承継する親族外承継の割合が直近10年間では4割まで増加してきているというデータがあります。

静岡ビズコネクトセンターで対応させていただいている会社様のなかでも社外の第三者に承継するM&Aのご相談が徐々に増えてきております。

質問⑤について、質問③では親族内承継を考えている方が47%いらっしゃいましたが、「親族承継・相続に関する具体的なアドバイス」を占める割合が多く、きちんとした知識のある専門家のアドバイスを求めていらっしゃるということが分かります。

また質問⑥について、事業を承継する場合、「現経営者との相性がいいこと」を重視する声が一番多く、承継における知識だけでなく、経営者の理解者としても存在を求められているということではないでしょうか。

いただいたコメントの中には、コロナ禍で先行き不透明な中、事業承継について悩み始めている、M&Aについて具体的な情報が欲しいというお声を数件いただきました。

いかがでしたか?

経営者の方が実務を行われている企業では事業承継の問題を喫緊の問題として取り組むのが難しい、ということを先にお話ししました。ですが、事業承継の問題は先送りにしているだけでは、後に必ず残ってしまいます。

是非、専門家に相談して、会社の維持継続や後継者の選択、従業員の雇用や技術やノウハウの承継を、経営者の最後の仕事と思って行ってください。

我々、静岡ビズコネクトセンターは中小零細企業の維持継続のための支援を行っております。親族内承継、従業員承継、第三者承継(M&A)のどの相談にも対応しておりますので、まずはご相談ください。

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